欧州サッカーリーグ:テレビ放送局/配信サービス中継体制一覧(2023年版) 

注意
間違い、見逃し可能性あり。

2022/2023年欧州サッカーリーグ:放送/配信体制一覧
① DAZN
イングランド・リーグ戦:EFLチャンピオンシップ、EFLリーグ1/2
イングランド・カップ戦:FAカップ、カラバオカップ、コミュニティシールド
スペイン:ラリーガ
イタリア:セリエA、コッパイタリア、スーペルコッパ
ドイツ:DFBポカール
フランス:リーグアン、クープ・ドゥ・フランス、トロフェ・デ・シャンピオン
その他:ポルトガルリーグ、ベルギーリーグ、ベルギーカップ

2023年価格改定で、2月14日から月3700円となりますが、
見られる欧州サッカーではダントツなので、DAZNが第1の選択肢。
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2022/2023カラバオカップ(EFLカップ、リーグカップ):ネット配信/テレビ放送予定 

DAZNが、日本史上初の1回戦から生中継です。

カラバオカップ(EFLカップ)2022/23年:ネット配信/テレビ放送予定
決勝:マンチェスター・U VS ニューカッスル
DAZN:2月27日(月) 1:30 LIVE配信

※順次発表されるので、DAZN番組表を随時確認ください。


リーグカップ:視聴方法
DAZN:1回戦から生中継
SPOTV NOWなど:中継なし

①DAZNが、FAカップ続き、カラバオカップを初本格中継。
※2021/22年は、決勝戦のみ生中継。

②プレミアリーグの放映権を取得したSPOTV NOWでは中継なし。
※スカパー!など、日本の放送局はFAカップですら中継なし。
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2024年コパアメリカ(南米選手権):テレビ放送/ネット配信予定 

2024年大会の放映権も、電通が保有し、販売します。

コパ・アメリカ:放映権関連
2016年:○○→スカパー!(独占中継)
2019年:電通→DAZN (独占中継)
2021年:電通→ABEMA (独占中継)
2024年:電通→各国の放送局に販売
2028年:電通→各国の放送局に販売

公式:電通、コパ・アメリカ2020~2028年(3大会)の全商業権の独占販売権を取得

日本の広告代理店「電通」が、『全商業権の独占販売権』を保有済。
商業権に「放送権」が含まれ、電通が各国の放送局などを交渉、契約します。

日本での放送:常に消滅危機
解決できない致命的な問題点として、大半の試合が平日の昼前(時差問題)があり、
高額な放映権料を支払ってまで、中継したい企業がなかなか現れません。

2019年大会は、DAZNが放映権を初取得し、全試合独占中継。
※日本代表戦初のDAZN独占試合に(無料テレビ放送なし)。

2021年大会は、ABEMAが全試合独占中継(決勝トーナメントを有料PPV)。
※日本代表が参戦しない事もあり、消滅危機も開幕3日前に正式発表あり。

2024年大会も、開幕直前まで『未決定・予定なし』の可能性多々あり。
※電通は、何処かに売らないと金にならないので、激安価格でも売るはず。
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